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2016年9月 7日 (水)

YAMABIKO

YAMABIKO / Nakamura Emi

Hodaka


Hodaka2_2


Nakamura Emi、というシンガーソングライターを最近知った。

「スケボーマン」という曲をカーラジオで聞いて、即座に圧倒された。

なんだこの本物感?なんか凄いぞこれ。

言葉がダイレクトに突き刺さって来る、ちょっとジャジーなムードの楽曲の中に、鋭利な刃物のような言葉たち。

すべての歌詞、言葉の一つ一つがあまりにリアルで、説得力に満ちていて、真に迫って、胸に直接張り付いてくる。

車を止め、iPhoneを操作してすぐにアルバムをダウンロードした。

それから一週間。

毎日毎日、このアルバムを聴き続けている。

ライブ盤もダウンロードした。

アナログ盤も買った。

まる一週間、彼女の作品以外は聞いていない。

こんな風にどハマりしたのはいつ以来だろう?

もしかしたら何十年ぶりかも。

表題はアルバムオープニングの曲。

ダウンロードして一発目のこれにはのけぞった。

曲、歌詞、ヴォーカル、演奏、アレンジ、サウンド、メチャクチャにカッコイイ。

シンプルな、最低限必要なもの以外は全て削ぎ落としたようなソリッドな演奏はグルーブ感も満点。

特にドラムはドラミングもサウンドも凄い。

隙間の多いアレンジを生かし、ベースと完全一体となった叩きつけるようなバスドラム、ハイキーなスネア、とことんタイトでハードエッジなリズム、凄いドラマーだと思う。

アナログ盤だとこれがまたすごくリアルな音になって、さらにイイ。

写真はどうしてもこの曲について何か書きたかったので、昔の登山写真を無理やり持ってきた。

北穂高岳の頂上付近、カメラは多分キャノンのIXYデジタルだと思う。

8月は28日間働き、残りの3日も休みと言うよりは自宅で仕事、睡眠以外の自分の時間は日々2、3時間しかない。

その時間すらやらなければいけないことで渋滞してるので、写真を撮りに行っているような余裕はない。

忙しすぎて何が何だか、自分が何をやっているんだか、そもそも何がしたかったのかすらもうわからなくなった。

そんな時なので、このアルバムの中の「使命」という曲に少し救われつつ、たぶん何かのためなんだろうから、今は何も考えず懸命に働け、と自分に命じた。


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